MacBook Pro M5の特徴や、前モデルとの違いについて

6月 16, 2026

MacBook Pro M5は、Apple社の次世代Appleシリコン「M5」シリーズチップを搭載したハイエンドモデルのノートパソコンです。
AI処理性能やグラフィック性能が大幅に向上しており、動画編集や3DCG制作、プログラミング、AI開発など、高負荷な作業を行うクリエイターやエンジニアから注目を集めています。
従来モデルよりも処理能力と省電力性能がさらに進化しており、複数の重たい作業を同時に行う場面でも快適に動作する点が特徴です。今回は、MacBook Pro M5の特徴や、前モデルとの違いについて詳しく解説していきましょう。
【MacBook Pro M5とは?】
MacBook Pro M5は、新世代のAppleシリコン「M5チップ」を採用した高性能ノートパソコンです。
新たに「Fusionアーキテクチャ」を採用しており、2つのシリコン基盤を1つのシステムオンチップへ統合することで、高帯域幅かつ低レイテンシな処理を実現しています。
また、CPU構成も大きく強化されています。
MacBook Pro M5では、6つのスーパーコアと12の高性能コアを組み合わせた、合計18コアCPUを搭載。従来モデルよりも並列処理性能が向上しており、複雑なデータ解析や高負荷なシミュレーション、映像レンダリングなども高速に処理できます。
さらに、電力効率にも優れているため、高性能を維持しながら発熱や消費電力を抑えられる点も魅力です。
【前モデルMacBook ProとMacBook Pro M5の違いとは?】
2026年発売のMacBook Pro M5と、2025年10月発売のMacBook Proでは、どのような違いがあるのでしょうか。ここでは主なスペック差について比較していきます。
<ストレージは同じ、メモリはMacBook Pro M5の方が豊富>
ストレージ容量については、MacBook ProとMacBook Pro M5で大きな違いはありません。
どちらも1TB/2TB/4TBの構成が用意されています。
一方、メモリ容量には大きな差があります。
MacBook Proでは16GB/24GB/32GB構成ですが、MacBook Pro M5では24GB/36GB/48GB/64GB/128GBまで選択可能です。
とくにAI開発や動画編集、3DCG制作など、大容量メモリを必要とする作業では、MacBook Pro M5の強みを実感しやすいでしょう。
<CPU・GPUの違い>
MacBook Pro M5では、CPUとGPU性能も大きく向上しています。
MacBook Proでは、4つのスーパーコアと6つの高効率コアによる合計10コアCPUを搭載しています。
一方、MacBook Pro M5では、5つのスーパーコア+10の高性能コアによる15コアCPU、または6つのスーパーコア+12の高性能コアによる18コアCPUを選択できます。
GPU性能も強化されており、MacBook Proが10コアGPUであるのに対し、MacBook Pro M5では最大20コアGPUに対応しています。
これにより、動画編集や3Dレンダリング、AI処理など、GPU負荷の高い作業をよりスムーズに行えるようになっています。
<メモリ帯域幅>
メモリ帯域幅にも違いがあります。MacBook Proでは153GB/sですが、MacBook Pro M5では最大307GB/sへと大幅に向上しています。
データ転送速度が高速化されたことで、大容量データを扱う作業や複数アプリを同時利用する場面でも、より快適な動作が期待できます。
<充電と拡張性>
充電性能や外部端子については、MacBook ProとMacBook Pro M5で大きな変更はありません。
どちらのモデルも、SDXCカードスロット、HDMIポート、3.5mmヘッドフォンジャック、MagSafe 3ポート、Thunderbolt 4ポート(×3)を搭載しています。
そのため、既存の周辺機器や外部ディスプレイとの接続性を維持したまま、より高性能な環境へ移行できる点もメリットと言えるでしょう。

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