5G対応スマホの「vivo S16」とは?

8月 17, 2023

“5Gによってデータ送受信の低遅延が短縮され、これによってリアルタイムの通信が可能になりますし、スムーズなデータ通信が行えますのでビジネスでも活用させることができます。
その5Gに対応しているスマートフォンは様々なスマホメーカーから多くの機種が発売されていますが、その中の一つに「vivo S16」という5Gスマホがあり、解像感が高い写真の撮影が可能な高性能カメラや熱によるパフォーマンスの低下を抑えることが可能な高性能CPU、動きの激しいゲームも思いのままにプレイできる高精細大型ディスプレイやいつでもどこでも安心して使用することができる大容量バッテリーなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
価格はRAM8GB/128GBモデルが約48000円でRAM8GB/256GBモデルが約52000円でRAM12GB/256GBモデルが約57000円でRAM12GB/512GBモデルが約63000円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約74ミリ、高さ約164ミリ、厚さ約7.3ミリ、重さ約182gという薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはグリーン、グラデーション、ブラックの3色が用意されています。
ディスプレイはリフレッシュレートが120Hzに対応して解像度FHD+ 2400×1080でアスペクト比20:9の約6.78インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは66Wの急速充電に対応している4600mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはSnapdragon 870 5G SM8250-AC 3.2GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GBモデルと12GBモデルがあり、内蔵ストレージは128GBモデルと256GBモデルと512GBモデルがあります。
カメラはF値1.8の明るいレンズがついた約6400万画素+広角レンズがついた約800万画素+深度レンズがついた約200万画素のトリプルアウトカメラと、F値2.4の明るいレンズがついた約5000万画素のインカメラが搭載されています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 13(OriginOS 3)でディスプレイ内指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイで接続端子はUSB Type-Cになっています。”

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